2015年2月9日月曜日

「ラーメンについて考える」②



お元気ですか? 道ちゃんです。

今週も「ラーメンついて考える」を書かせていただきます。

本日は「究極のタンメンの食べ方」です。

前回、武蔵野市にある油そばで有名な「珍珍亭」について書きましたが、私にとって一押しだったのは

「タンメン」でした。野菜がたっぷりのっていて、絶妙に塩味のきいたスープは絶品でした。

そこで本日は、30年かけて到達した「タンメン」のうまい食べ方?について書かせていただきます!

まず、うまい「タンメン」の要件は、スープが熱い、面が固め、野菜はあまり煮えていない!で

この3条件がそろっていないと期待はできません。

まず麺ですが、出来上がった時の色は薄緑色に近いことが望ましい。

そして、盛られているもやしは、あくまでも生に近くシャリシャリしていて歯ごたえが良くなくて

はなりません。

それでは、秘訣の食べ方です。

まず、どんぶりが運ばれて来たら、すぐに上にのっている野菜と、下の面を上下さかさまにします。

そして、面を出来るだけ早く、5分以内で完食します。それ以上時間が過ぎると延びてしまい味は落ちます。

その頃、器の下で熱いスープに茹でられた野菜は、ちょうど良い食べごろとなっていて、まさに食べごろとな

ります。それを、スープを味わいながらゆっくり食べるのです。

え、こんな内容か?なんだ!と思わずに、皆さんぜひためしてみてください。

それでは、本日の話は終わりです。皆さんさようなら!

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