どうもみなさんこんにちは(^_^)
あやちゃんです♡
今日は、勤労感謝の日ですね。
みなさんいつもお疲れ様です。m(__)m
ストレス社会の今、世間のニュースでは
ブラック企業のニュースや重労働による自殺した方のニュースなど
ひっきりなしですね。
そんなニュースを見ていると
私は恵まれている方なんだと感じます。
先日、 ユーチューブで特別養子縁組のドキュメンタリー番組を見ました。
養子をあっせんしてくれる会社が存在するんですね。
わたしも無知なもので、そんな企業があるとは知りませんでした。
年間200~ 300人の子供が養親のもとに行きそれ以外の約13万人の子供た ちが
施設での生活をしているのが実態とのことでした。
その動画には、 子供を養子に出さなきゃいけない悲しい現実と向き合うお母さんの 姿がありました。
そうせざる負えない現実。
子供を養子に出すまでのいきさつにはいろいろなことがあるのだと 思いました。
ただ、 いらないから養子に出すのではなく育てたいけど育てられない現実 。
日本で養親が見つからないと、海外にまで養親希望者を探し、 引き渡すといった
事もありました。養子に国境はないのですね。 素晴らしいことだと思いました。
・・・泣きながら、産んだ子供と別れを告げるお母さんの姿。
私も泣いてしまいました。
それ以外にも27歳の女性がお母さんを探し求めるという場面もあ りました。
その子の母親は彼女のことを14歳、中二の時に妊娠しその後、 出産し中学卒業後から働きだしたのですが、
子供は養子に。といういきさつでした。
彼女の母親もいろんな葛藤があったのだろうと思いました。
そして27年ぶりに会いに来た娘と再会。やはり泣いていました。 。。
まさか、娘が会いに来るなんて思わないですもんね。
そこには、彼女の祖母もいて、泣いて詫びていました。
でも、 どんないきさつがあっても本当の家族が再会し合えるってとてもい いなと
思いました。
彼女も、 いきなり生みの親のところへ会いに行って迷惑にならないか
とても心配していたけど、実際は歓迎されていました。
彼女もとっても嬉しかっただろうと思います。
家族とか親とかいろんな形があるのだと思いました。
わたしは、産んでくれた両親と今も一緒にいますが
それが当たり前のことでは無くて
感謝しなくてはいけないことなのだと改めて思いました。
すべてが当たり前になってしまうと感謝の気持ちがなくなってしま いますが
こういった当たり前の中にある幸せ探し。 していかなくてはダメですね。
以上
あやちゃんでした(●^o^●)
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