2017年5月27日土曜日

こんにちは。ちばちゃんです。


今週は雨で憂鬱な日もありましたね。
メンバーさんたちは欠席率も少なく元気にひるがおに来ています(^^♪

私は先週プライベートでミュージカルを観に行ったんですが、
題材がヴィクトル・ユゴーの「ノートルダム・ド・パリ」でした。
ディズニーが好きな人はピンときたかもしれませんが、「ノートルダムの鐘」
というミュージカル作品です。

ディズニー映画が個人的に大好きだったので期待を膨らませて観に行ったんですが、
とっても面白かったです。
この作品の主人公はくる病という病気を持っています。
そのため周囲から差別されます。ですが彼はとても心の優しい人間です。
ディズニー版と違い原作に沿った最後ですが、私はあの終わり方のほうが彼が人間らしくて好きです。
劇の最後のメッセージが強烈でした。障害や病気を負っていても人間らしく生きることができる世の中になってほしい、そんなメッセージも含まれているのかなと私は受け取りました。

映画「レ・ミゼラブル」もそうでしたが、社会的に立場の弱い人たちが力強く生きる作品でした。元の小説はとっても長いので読むのは避けてますが(汗)
興味ある人は調べてみて下さい(^^)/ちばちゃんでしたー♪

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