2017年8月12日土曜日

こんにちは、千葉ちゃんです。

8月に入ってこのところ梅雨に戻ったような雨が続きましたね。
とてつもなく暑くなるよりはいいのかもしれませんが(;^_^A

ところで皆さんは、映画「スター・ウォーズ」を知っていますか?
SF映画の代表作ですが、作中に二体のロボットが出てきます。
片方は人型で人間の言語をしゃべるのですが、もう片方はかわいらしい円筒形をしていて、
ロボットの言語で会話します。
SF世界だけのお話のように思うかもしれませんが、実はこの「ロボットがロボットの言語で会話する」ということが最近現実で起きたということなんです。

そのロボットは「チャットボット」といって、正確にはソフトなので映画のような形があるわけではありませんが、話しかけるとその会話にこたえてくれる人口知能のシステムなんだそうです。
このシステムは人間との交流をさせるために開発されたものでしたが、ボブとアリスというタイムボット同士が、人間にはわからないロボット同士の会話をし始めたそうなんです。

解読しても意味不明な文になってしまうようで、ボブが「私はできる。私は私は他のすべて」と述べるとアリスは「ボールは私にとって私にとって…ゼロを持ってる」と答えたそうです。
ちょっと怖いですよね。私が想像するスター・ウォーズのロボットコンビとは違った雰囲気があります。
どうやらこの二体のロボットは、本来英語でやり取りしていたようなのですが
指示に対して自分たちで言語を作り出したほうがいいと判断して
その言葉で会話し始めたそうなんですね。

ネットニュースを読みながらとても興味深い記事だと思いました。
世界の技術力はもうロボット同士での会話ができるところまで進んでいるんですね。


SF映画でよくある「人間がロボットに支配される」ことも起こりうる時代なんですね、こわいですね(;_:)ちばちゃんでしたー

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